自虐の詩

今朝、J-WAVEで別所哲也がやたら何度も「自分のウチに人工衛星が落ちてくる夢をみました〜！」と主張していました。

夢はあまり見ない方らしく、珍しくはっきり覚えているので、これはなんかの予知ではないかと興奮しているようでした。

夢の話って、本人には興味深いけど、他人にはつまらないものです。

なので、もうやめにして、昨日見た映画の話。
「自虐の詩」という映画の試写会に行ってきました。

＜感想＞

1.中谷美紀、演技うまくなったな。
2.カルーセル麻紀も演技うまいんだ。初めて見たかも。
2.ワタシ的には、阿部寛（がやってる役）この映画にいらないな（バベルの菊池凛子）。ちゃぶ台ひっくり返したりとか、別に。
3.熊本さんとラーメン屋のマスターがよかったな。

＜まだ見てない方へのメッセージ＞

原作が4コマ漫画だそうですね。読んだことないけど、ギャグ漫画なんだろう。それを万人受けするようにええ話にしている感じです。ちょっとええ話にしすぎて無理があるけど、ラストシーンはやっぱり泣いてしまうでしょう。映画を見て泣きたい人にはオススメできると思います。

そういう方いらっしゃいましたら、1,000円で見れる割引券をいただきましたので差し上げますよ〜☆

映画の話も人にするのってむずかしいな〜と思います。
「すっごくよかった！」と薦められて見に行くと、たいてい期待が大きすぎて、つまらなく感じます。。。

しかし、最近「すっごくよかった！」と思う映画見てないなあ。
だれか、教えて！あ、でも薦めないで！
さりげなくウチのポストにフライヤーを投入するとかで。。。